クレジットカードの審査基準は?審査に通りやすいカード5選 | Access Journal  

クレジットカードの審査基準は?審査に通りやすいカード5選

クレジットカードの審査基準と通りやすいカード3枚

「クレジットカードの審査基準ってどうなってるの?」

「審査のゆるいクレジットカードが知りたい」

こう思っている方はいないでしょうか?

本記事では、クレジットカードを作る際に知っておくべき審査の内容をご紹介。

審査についての知識を一通り説明した後、審査のゆるいカードについて紹介していきます。

\入会&利用で最大8,000ポイント/

審査が通りやすいと言われるクレジットカードの種類

クレジットカードは、付帯しているサービスやブランド性などで審査の難易度が変わります。

一般的に、審査が通りやすいといわれるクレジットカードは以下のような種類です。

  • 消費者金融系カード
  • 流通系カード(小売業やその系列会社のカード)
  • デポジット系カード

これらの3種類のカードは、基本的には多くの人に使ってもらうことを目的としたカードです。

そのため、後述するステータス性の高いカードと比較すると審査は厳しくありません。

代わりに、付帯しているサービスや保険などは最低限のものが多いです。

一方、審査に通りにくいと言われるクレジットカードは以下のようなカードです。

  • 高ランクカード(ゴールド・プラチナなど)
  • アメックス・ダイナース(高ブランドカード)

上記の種類のカードは、審査基準が厳しく年会費もそれなりにかかります。

その分、限度額が高かったり優待サービスが豪華だったり、保険の上限金額が高かったりなど、付帯サービスが豪華な傾向に。

加えて、カード自体のブランド性を保つため、あえて審査を厳しくしている側面もあります。

なお、ステータスの高いクレジットカードの代名詞といえるブラックカードは、そもそもインビテーション(カード会社や銀行からの招待)が来たうえで初めて申し込める場合がほとんどです。

ここまでくると審査が厳しいという次元ではなく、文字通りレベルが違うカードといえるでしょう。

では、続いてクレジットカードの審査基準についてチェックしていきましょう。

クレジットカードの審査基準・見られる情報

クレジットカードの審査では、主に「属性情報」「信用情報」の2つがチェックされます。

  • 属性情報:勤務先や年収、居住年数、家族構成などの情報
  • 信用情報:信用情報機関に登録された個人の取引記録

かいつまんで説明すると、属性情報とはクレジットカードの申込時に入力する情報です。

信用情報とは、審査にあたってカード会社が参照する信用情報機関に登録されている、個人の取引記録に関する情報のことです。

これら2つの情報をもとに、以下の点が審査されます。

  • カードを発行して延滞される可能性はないか?
  • どれくらいの限度額を与えてもいいか?

審査を通しても問題ないと判断されれば、無事カードが発行され、信用情報に応じた限度額が与えられる仕組みです。

なお、ざっくり説明しましたが参照するポイント、審査において重視する部分はカード会社によって異なります。

審査ノウハウがカード会社によって異なるためです。

ですので、一概に「審査基準はこう」というものは提示できません。

審査時に在籍確認はあるか

結論、カード会社によります。

審査情報に問題ないとみなされれば、在籍確認が行われずカードの審査が終わるケースもありますし、原則すべてのユーザーに実施する会社もあります。

ただ、基本的にはあると考えておいたほうがよいでしょう。

在籍確認が行われる理由は、申告した勤務先に本当に勤めているかどうかを確認するため

その会社に勤めているのが確認できれば、安定した収入があることと、それに伴って返済能力があることを証明できます。

自分の信用情報は自分でチェックできる

自分の信用情報をチェックするには、信用情報機関(CIC)情報開示請求をすることで確認できます

自分の信用能力がどれだけあるかは気になるところだと思いますが、実は誰でも1,000円払えば自分自身の情報は確認可能。

気になる方は開示請求をしてみましょう。

確認できる情報は以下のとおり。

  • クレジットやローン等の契約内容や支払い・残高情報
  • クレジットやローン等を申し込んだ情報
  • クレジットやローン等を利用した情報
  • 申込時に本人が申告した情報

参考:CIC | 情報開示とは

なお、申請にあたっては本人確認書類と500円~1,000円の手数料が必要です。

情報開示の方法は以下の3通りがあり、申請にかかる手数料は500円~1,000円程度です。

開示方法は、本記事で説明すると長くなるため割愛しますが、公式サイトの手順通りにやれば難しくありません。

審査に通りやすいクレジットカード3選

審査内容については基本的にブラックボックスですが、各社共通でOK、NGとなっている項目は存在します。

その点をしっかり抑えておきつつ、審査に通りやすいカードに申し込むのが確実にクレジットカードを作るコツです。

本記事では、実際に審査難易度が低いカードを5つ厳選しました。

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • ACマスターカード

それでは、ひとつずつ紹介していきましょう。

1.楽天カード

審査難易度の低いカードとして、まず候補に挙がるのが流通系カードのひとつである『楽天カード』です。

その審査の緩さは有名で、ネット上では「職業欄に『スナイパー』と書いても審査が通った」というネタが存在するほど。

『楽天カード』公式も、過去にその話題に言及しています。

 

もちろん、実際には厳正な審査を通して発行可否が決定されます。

とはいえ、今でも作りやすいカードであることは間違いなく、カードスペックとしても高いので検討する価値のある一枚でしょう。

カードスペックは以下のとおり。

カードの種類 流通系
年会費 無料
ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA/Mastercard
申し込み条件 18歳以上
\入会&利用で最大8,000ポイント/

2.イオンカード

イオンカードは、審査に通りやすいと言われる流通系カードのなかでも、作りやすいと言われるカードのひとつです。

特徴は以下のとおり。

  • 主婦・学生の方も申し込み対象
  • イオンカードやまいばすけっとの利用で「WAON」ポイントの還元率が2倍

主婦の方は、ご自身の収入だけでなく配偶者の収入も審査されます。

そのため、雇用形態にかかわらず、ある程度の継続収入があれば審査に通る可能性が充分にあります。

カードスペックは以下のとおり。

カードの種類 流通系
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
申し込み条件 18歳以上

イオンカードの国内会員数は、イオンフィナンシャルサービスの「2021年2月期 通期決算説明会」の中で有効会員数2,945万人と記載されています。

仮に審査が厳しければ、ここまでの数字になることはないでしょう。

作りやすく、実用性もあるクレジットカードの代表格といえます。

ACマスターカード

大手消費者金融のアコムが発行する『ACマスターカード』。

以下のような特徴を持っています。

  • 年会費無料のリボ払い専用カード
  • 最短即日発行で還元率は0.25%

即日発行で審査ハードルがかなり低い代わりに、還元率は最低限度で付帯サービスもほぼなし。

本記事で紹介する3枚のクレジットカードの中でも異色のカードです。

カードスペックは以下の通り。

カードの種類 消費者金融系
年会費 無料
ポイント還元率 0.25%
国際ブランド Mastercard
申し込み条件 18歳以上

なお、本カードは「リボ払い専用カード」で、支払い方法は原則リボ払いのみ。

ただし、リボ払いは計画的に使うことがかなり難しいシステムですので、利用は原則おすすめしません。

毎月の支払額を利用限度額と同等に設定し、実質一回払いのカードとして利用することをおすすめします。

 

以上が、クレジットカードの中でも「審査に通りやすい」と言われている3枚になります。

続いて、「クレジットカードの審査に通らない理由」もあわせて解説していきます。

クレジットカードの審査に通りにくい理由と特徴

クレジットカードの審査は、基準に従って厳正に行われています。

そのため、審査落ちには必ず何かしらの理由・原因があります。

よく言われる主な理由は以下のとおり。

  • 返済能力が見合っていない
  • 過去に延滞情報がある
  • 借入額が大きい
  • 複数のクレジットカード会社に申し込んでいる
  • 利用実績(クレヒス)がまったくないか少ない

それぞれ見ていきましょう。

返済能力が見合っていない

申し込んだクレジットカードの条件と、申込者の返済能力が見合っていないケースです。

返済能力は、職業、収入、居住形態(持ち家かどうか)、世帯人数、勤続年数などで総合的に審査されます。

収入が極端に多い場合を除き、基本的には「継続した収入を得られる見込みがあるかどうか」を重視。

定職についていない、勤続年数が短い、一人暮らしで居住年数が少ないなどの場合は、審査に対しマイナスに働いてしまいます。

過去に延滞情報がある

過去に延滞情報(金融事故)がある場合は、審査において大きく不利になります。

CICなど信用情報機関には「ブラックリスト」が存在し、3ヶ月以上の延滞を起こした情報などが数年間にわたって記録されます。

もし「ブラックリスト」に載ってしまっている場合、クレジットカードやローンの審査は基本的に通らないと考えてよいでしょう。

もちろん、本記事で紹介しているクレジットカード3枚も例外ではありません。

自分の信用情報が不安な方は、前述した「信用情報の調べ方」を参考にしてみてください。

借入額が大きい

すでに借入総額が大きい場合も、審査に通らない場合があります。

貸金業法では、多重債務を防ぐために「総量規制」という制度が設けられています。

これは、「年収の3分の1を超えて貸し付けてはならない」ルールであり、クレジットカードのキャッシング枠を申し込んでいる場合は、これが特に重要視されます。

それ以外にも、収入に対して借入総額が大きい場合は、クレジットカードを発行にリスクがあると想定できます。

ですから、審査に通りにくくなってしまうのです。

複数のクレジットカード会社に申し込んでいる

短期間でクレジットカード会社に複数申込みをしている場合も、審査に不利になります。

複数申し込みという行動の裏に、以下のようなお金に困っている人物像が浮かび上がってきてしまうためです。

  • 新しくキャッシング枠を作って利用したい
  • すでに他のクレジットカードの限度額を使ってしまっている

複数申し込みとみなされるのは、一般的に3件以上と言われています。

3枚同時に申し込むと、リスクの高い人物であるとみなされ審査に通過しづらくなることを覚えておきましょう。

なお、クレジットカードの申込み履歴は信用情報機関に半年間記録されます。

つまり半年以内に3件申し込むと通りにくくなるということですので、気をつけましょう。

利用実績(クレヒス)がまったくないか少ない

以下のようなものの返済実績(クレヒス)がまったくない場合も、審査に落ちる原因になる場合があります。

  • ショッピングローンなどの分割払いでの返済履歴
  • 本人名義での携帯電話・賃貸などの支払い履歴
  • クレジットカード・キャッシングの返済履歴

利用実績がないということは、一度も事故を起こしていないということでもあります。

なぜ、事故を起こしたことがないのに審査に落ちる原因となるのでしょうか?

理由としては、「利用したことがない」ということは、「ちゃんと返す人かどうかの判断材料がまったくない」からです。

クレジットカードの発行側にとっては、お金を借りたことがない人よりは、お金を何度も借りて毎回しっかり返済してきた実績がある方が、何倍も信用できるのです。

まとめ

数あるクレジットカードの中でも、審査に通りやすい・発行しやすいと言われているのは以下の3枚です。

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • ACマスターカード

リボ払い専用カードである『ACマスターカード』を除いた2枚は、普段遣いでも有用なクレジットカードです。

中でも特におすすめなのが『楽天カード』。

自分の信用に不安がある方でも、金融事故さえ起こしていなければ発行できる可能性が高いです。

\入会&利用で最大8,000ポイント/