株式投資のやり方を徹底解説!初心者必見の株のはじめ方・売買方法の全知識 | Access Journal 

株式投資のやり方を徹底解説!初心者必見の株のはじめ方・売買方法の全知識

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株のやり方について、「何から始めればよいのかわからない」「初心者は何に注意すべき?」などと困っていませんか?

結論、株式投資は証券口座を開設すれば誰でも簡単に始めることができ、投資初心者の場合は投資コストを最小限に抑えながら、確定申告の手間がかからない「ネット証券会社」での「特定口座(源泉徴収あり)」の開設をおすすめします。

この記事では、株式投資を始めるにあたり準備するポイントを具体的に解説した上で、実際の操作画面を例に株式売買の方法について説明し、投資初心者におすすめのネット証券会社を比較してご紹介します。

この記事を読めば、株式投資のやり方がすぐに理解でき、スムーズに取引を始めることができるので、あなたの投資利益を最大限に拡大するサポートとなるでしょう。

1.この記事の結論

結論、株式投資を始めるには、証券会社で証券口座を開設した上で、証券取引所を介して株取引を行います。

結論、あなたが投資コストを抑えながら、複雑な納税手続きをせずに投資活動を行うには、「ネット証券会社」で「特定口座(源泉徴収あり)」の開設をする必要があります

「投資活動初心者の始めやすさ」を比較した場合、以下2つの証券会社をおすすめします。

  • SBI証券
  • 楽天証券

特に、16:30~23:59の夜間帯に取引をしたい場合は「SBI証券」楽天ポイントを活用して投資額を抑えながら証券取引を始めてみたい場合は「楽天証券」がおすすめです

1-1.SBI証券|夜間帯のPTS取引手数料は無料になる

SBI証券は、1日定額制プランを選ぶと、1日の約定金額が50万円の場合に手数料が無料となります。

さらに、PTS取引という私設取引サービスを利用すると、証券取引所よりも取引手数料が日中は約5%安く・夜間帯は無料のため、投資コストを最大限に抑えたい場合におすすめの証券会社です。

SBI証券の通常取引とPTS取引の手数料について、詳しく知りたい場合は「株 取引時間」をご確認ください。

1-2.楽天証券|楽天ポイントで投資額を抑えながら始められる

楽天証券はSBI証券同様、1日定額制プランを選ぶと、1日の約定金額が50万円の場合に手数料が無料となります。

さらに、株取引や手数料の1~3%が楽天ポイントとして還元される上に、ポイントを投資や楽天グループの買い物で利用できるので、投資に必要な自己資金を抑えながらお得に取引したい場合におすすめの証券会社です。

2.株取引を始める前に準備すべき3つのポイント

実際に株の売買を始める前に必要な準備は3つあります。

  • 証券口座の開設
  • 投資資金の準備
  • 銘柄のリサーチ

この章では上記の準備について詳しく解説します。

2-1.証券口座の開設

結論、株式投資を行うためには、まず最初に証券会社で証券口座を開設する必要があり、投資初心者の場合は確定申告の手間がかからない「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶとよいでしょう。

証券口座は通常の銀行口座と異なり、投資活動に必要な資金や購入した株式を管理する場所であり、投資活動で得た利益に対して税金の手続きが必要です。

証券口座には、必要な税金の手続きに応じて以下3つの種類があります。

  • 一般口座
  • 特定口座(源泉徴収なし)
  • 特定口座(源泉徴収あり)

下記では、それぞれの証券口座で必要な手続きの違いを詳しくご紹介します。

一般口座

一般口座では、証券取引で生じる税金の手続きを自分自身ですべて行う必要があります。

あなたが一般口座を選んだ場合、毎年行うべき手続きは以下3つです。

  • 売買損益の計算
  • 確定申告
  • 納税

また、一般口座では「年間取引報告書」が交付されないため、自ら売買価格を調べて損益計算を行わなくてはならず、複雑な手続きの手間がかかります。

特定口座(源泉徴収なし)

特定口座(源泉徴収なし)は、自分自身で確定申告と納税を行う必要があります。

ただし、1年間の証券取引で生じた損益計算は証券会社が代行してくれるので、一般口座に比べて手続きの手間がかかりません。

特定口座(源泉徴収あり)

特定口座(源泉徴収あり)は、証券取引で生じる税金の手続きを証券会社がすべて代行してくれます。

そのため、投資初心者の場合は、複雑な税金の手続き省ける「特定口座(源泉徴収あり)」で開設することをおすすめします。

2-2.投資資金の準備

結論、投資資金はあなたが購入したい銘柄によって異なりますが、基本的には「株価×最低購入株数」で算出できます。

たとえば、1株500円で最低100株単位で取引しなくてはならない銘柄の場合は、最低5万円の投資資金が必要です。

最近は、1株単位で取引できる「単元未満株」という株式もあるので、少ない自己資金で投資活動を始めてみたい投資初心者の方に特におすすめです。

2-3.銘柄のリサーチ

投資初心者で銘柄選びに悩んでいる場合は、「日常生活でよく見かける商品やサービス」の企業から銘柄を調べてみることをおすすめします。

なぜなら、消費者としての感覚を活かせるので、市場動向を敏感に察知できる可能性が高いからです。

よく利用している商品やサービスであれば、「最近人気になってきているから、株価が上がりそう」などと株価予測をしやすく、複雑な株価分析ができなくても利益を拡大させるチャンスが多いでしょう。

3. 【SBI証券】株の買い方3ステップ

この章では、国内ネット証券会社大手の「SBI証券」を例に挙げて、国内株式購入の流れを説明します。

株式購入の細かい操作手順は証券会社によって異なりますが、共通する流れは以下3つです。

  1. 証券口座へ入金する
  2. 気になる銘柄を検索する
  3. 買い注文を入れる

下記では、SBI証券の実際の操作画面を用いて、国内株式を購入する流れをご紹介します。

3-1.証券口座へ入金する

投資資金を証券口座に入金しましょう。

入金方法は証券会社によって異なりますが、SBI証券の場合は以下6パターンです。

  1. 即時入金
  2. 銀行振込
  3. 銀行引落サービス
  4. 振替入金(ゆうちょ銀行)
  5. SBIハイブリッド預金
  6. リアルタイム入金

入金方法やあなたの証券口座に入金が反映されるまでかかる時間について、詳しく知りたい場合は「SBI つみたてNISA」をご確認ください。

3-2.気になる銘柄を検索する

SBI証券公式サイトにログインし、気になる銘柄または企業名を検索しましょう。

SBI 株買い方1

出典:SBI証券

SBI証券で「銘柄または企業名」を検索する手順は、下記3ステップです。

  1. ページ上部の「取引」ボタンをクリック
  2. 「現物買」にチェックを入れて「銘柄コード検索」で企業名を入力
  3. 銘柄コードが反映されたら「株価表示」をボタンをクリック

銘柄コードとは、その企業が上場した際に付与される4桁の数字です。

既に銘柄コードを把握している場合は、直接銘柄コードを入力することもできます。

3-3.買い注文を入れる

気になる銘柄の注文画面が表示されたら、最後に、買い注文の詳細を入力するだけで、手続きは完了です。

SBI 株買い方2

出典:SBI証券

SBI証券で「買い注文」を入れる手順は、下記5ステップです。

  1. 注文したい株数を入力
  2. 注文方法を入力
  3. 注文期間を入力
  4. あなたの取引パスワードを入力して「注文確認画面へ」をクリック
  5. 注文内容を確認したら「注文発注」ボタンをクリックして注文完了

ステップ2の「注文方法」は、以下いずれかのパターンを選びます。

  • 成行注文
  • 指値注文

上記の注文方法の違いについて、下記で詳しく解説します。

成行注文

成行注文とは、価格を指定しない注文方法のため、ほぼ確実に気になる銘柄を買うことができます。

具体的には、あなたの注文時点で最も低い価格の売り注文と約定することとなります。

そのため、注文成立前に急激な株価変動が発生すると、予想外の高額で約定してしまうリスクがあるので注意しましょう。

指値注文

指値注文とは、指定した価格のみで約定する注文方法なので、あなたの希望価格で確実に気になる銘柄を買うことができます。

ただし、現実的な範囲の価格に設定しなければなかなか注文が成立しないため、購入するチャンスを逃してしまう可能性があります。

4.【SBI証券】株の売り方2ステップ

この章では、3章と同様に「SBI証券」を例に挙げて、国内株式売却の流れを説明します。

株式売却の操作手順は証券会社によって異なりますが、共通する流れは以下2つです。

  1. 売りたい銘柄を選ぶ
  2. 売り注文を入れる

下記では、SBI証券の実際の操作画面を用いて、国内株式を売却する流れをご紹介します。

4-1.売りたい銘柄を選ぶ

SBI証券公式サイトにログインし、保有している株式の中から売りたい銘柄を選びましょう。

SBI証券 株買い方

出典:SBI証券

SBI証券で売りたい銘柄を選ぶ手順は下記3ステップです。

  1. ページ上部の「取引タブ」をクリック
  2. 「保有株式」タブをクリック
  3. 売却したい銘柄の「売却」ボタンをクリック

4-2.売り注文を入れる

売りたい銘柄の注文画面が表示されたら、売り注文の詳細を入力するだけで手続きは完了です。

SBI 株買い方2

出典:SBI証券

SBI証券で「売り注文」を入れる手順は、下記5ステップです。

  1. 売りたい株数を入力
  2. 注文方法を入力
  3. 注文期間を入力
  4. あなたの取引パスワードを入力して「注文確認画面へ」をクリック
  5. 注文内容を確認したら「注文発注」ボタンをクリックして注文完了

ステップ2の注文方法は買う時と同様、成行注文か指値注文のいずれかを選択しましょう。

成行注文

その時点で一番高い価格の買い注文に対し約定します。

指値注文

株価が指定した価格以上になったときに注文が成立します。

5.初心者必見!株式投資の注意点4つ

投資初心者が株式売買を行うにあたり、注意すべき点は、以下4つです。

  1. 取引時間を把握する
  2. 分散投資で大きなリスクを回避する
  3. 市場動向をこまめに確認する
  4. 損切りの見極めを決めておく

あなたが投資活動で最大の利益を獲得するためには、株式売買の注意点を詳しく理解することが重要です。

そのため、下記で代表的な4つの注意点をご紹介します。

実際に株式投資を行う前に必ず確認しましょう。

5-1.取引時間を把握する

結論、国内株式の取引時間は平日9:00~11:30と12:30~15:00と決まっていますが、証券会社によって取引時間外も注文ができる『PTS取引』という私設取引サービスを設けています

株式投資は、証券取引所や私設取引所の開場時間内に取引する必要があります。

ここでは、それぞれの開場時間について具体的にご紹介します。

国内株式の取引時間

日本国内には証券取引所が4つ存在しており、取引時間や取り扱う銘柄は証券取引所によって異なります。

各証券取引所の取引時間は、下記の通りです。

証券取引所取引時間
東京証券取引所9:30~11:30
12:30~15:00
札幌証券取引所9:00~11:30
12:30~15:30
名古屋証券取引所
福岡証券取引所

各証券取引所の取り扱う代表的な銘柄や特徴について、詳しく知りたい場合は「株 取引時間」をご確認ください。

PTSサービスの取引時間

「PTS取引」は、証券取引所の営業時間外にも取引できるように証券会社が提供する私設取引サービスです。

ここでは、PTS取引を提供している国内の主要ネット証券3社の取引時間をご紹介します。

証券会社取引時間
早朝夜間
SBI証券8:20~16:0016:30~23:59
楽天証券8:20~16:0017:00~23:59
松井証券8:20~15:3017:30~23:59

上記のように、早朝や夜間帯も取引できるので、日中忙しくて相場をあまり見れない場合に特におすすめのサービスです。

各証券会社のPTS取引手数料や特徴について、詳しく知りたい場合は「株 取引時間」をご確認ください。

5-2.分散投資で大きなリスクを回避する

投資初心者の場合は、一つの銘柄に高額投資する方法ではなく、企業の定める最低単元株数(100株または1,000株)でいくつかの銘柄を保有する投資方法をおすすめします。

なぜならば、万が一株価が下落しても、高額の損失を避けることができるからです。

また、いくつかの銘柄に分散投資しておくと、すべての投資資金が損失に繋がらないよう食い止めるリスク回避効果が見込めます。

5-3.市場動向をこまめに確認する

結論、市場動向は目まぐるしく変化しているので、取引タイミングを逃さないために、一日一度は保有銘柄の株価や市場動向をチェックすることをおすすめします。

具体的には、証券取引所の後場が閉場した15時過ぎは必ず確認する癖をつけるとよいでしょう。

なぜならば、株式市場は一日の始まりと終わりのタイミングに相場が動きやすいからです。

5-4.損切の見極めを決めておく

投資初心者が株式投資を始めるにあたり、損失を最小限にとどめるための「損切」の基準を設けておくことはとても重要です。

具体的には、下記2つを軸に損切の基準を設けるとよいでしょう。

  • 金額:投資額に対していくら損失が出ているか
  • パーセンテージ::投資資金に対していくら損失が出ているか

損切の基準を設けておくと、株価上昇の期待を捨てきれない希望的観測を防ぎ、最小限の損失額にとどめるリスク回避に繋がるからです。

6.初心者におすすめのネット証券会社を徹底比較

この章では、数あるネット証券会社の中から、投資初心者におすすめの証券会社を徹底比較しました。

投資初心者におすすめのネット証券会社を比較するにあたり、以下の2点を基準にしています。

  • 手数料の安さ
  • 情報ツールの使いやすさ

各ネット証券会社の手数料は、下記表のとおりです。

1回の取引(約定)金額
~10万円~20万円~50万円~100万円
SBI証券0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
487円
(約定毎プラン)
楽天証券0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
487円
(約定毎プラン)
松井証券0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
1,000円
(1日定額プラン)
岡三オンライン証券0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
0円
(1日定額プラン)
600円
(約定毎プラン)
DMM株80円
(約定毎プラン)
97円
(約定毎プラン)
180円
(約定毎プラン)
340円
(約定毎プラン)
ライブスター証券80円
(約定毎プラン)
96円
(約定毎プラン)
180円
(約定毎プラン)
340円
(約定毎プラン)
GMOクリック証券88円
(約定毎プラン)
98円
(約定毎プラン)
241円
(約定毎プラン)
436円
(約定毎プラン)
auカブコム
証券
90円
(約定毎プラン)
180円
(約定毎プラン)
250円
(約定毎プラン)
990円
(約定毎プラン)
マネックス
証券
100円
(約定毎プラン)
180円
(約定毎プラン)
450円
(約定毎プラン)
500~1500円
(約定毎プラン)
野村証券139円※
(1日定額プラン)
300円※
(1日定額プラン)
476円※
(1日定額プラン)
953円※
(1日定額プラン)
LINE証券160円※
(1日定額プラン)
180円※
(1日定額プラン)
440円※
(1日定額プラン)
790円※
(1日定額プラン)

※ 売却時の手数料(買付時は無料)

投資初心者に特におすすめのネット証券会社は、以下2社であることがわかりました。

  • SBI証券
  • 楽天証券

その他各証券会社の特徴や手数料の詳細について詳しく知りたい場合は、「証券 比較」をご確認ください。

下記では、2社それぞれの特徴を具体的にご紹介します。

6-1.SBI証券

SBI証券は1日定額制プランを選ぶと、1日の約定金額が50万円以下の場合、手数料が無料に設定されています。

さらに、投資活動に必要な情報取集や分析まで、網羅的に操作できる取引ツールが充実しているので、複数ツールを使いこなすのは苦手な場合におすすめのネット証券会社です。

SBI証券の実際の利用者の評判について、詳しく知りたい場合は「SBI証券 評価」をご確認ください。

6-2.楽天証券

楽天証券はSBI証券と同様、一日定額プランを選ぶと、1日の約定金額が50万円以下の場合は取引手数料が無料です。

また、自分好みの表示方法に取引ツールをカスタマイズできる上に、過去の取引や市場動向を振り返りたい場合におすすめのネット証券会社です。

楽天証券の取引ツールの搭載機能や特徴について、詳しく知りたい場合は、「楽天証券 取引ツール」をご確認ください。

7.まとめ

株式投資を始めるには、証券会社で証券口座を開設した上で、実際の操作画面を例に株式売買の方法について説明し、投資初心者におすすめのネット証券会社を比較してご紹介しましたが、いかがでしたか?

株式投資は、証券口座を開設すれば誰でも簡単に始めることができ、投資初心者の場合は投資コストを最小限に抑えながら、確定申告の手間がかからない「ネット証券会社」での「特定口座(源泉徴収あり)」の開設をおすすめします。

また「投資初心者の始めやすさ」を重視した場合、おすすめのネット証券会社は、下記の2社です。

  • SBI証券
  • 楽天証券

投資コストを抑えながら、取引ツールが使いやすい証券会社を選ぶことは、あなたの投資活動で利益を獲得するための重要な選択となります。

あなたの投資活動が満足いくものとなるよう、心から応援しています。

8.株取引のやり方でよくあるQ&A 3選

株取引のやり方について確認するうえで、よくある疑問を詳しくご紹介します。

  1. 株取引をすると確定申告は必要か?
  2. 「空売り」とは何を指しているの?
  3. 学生でも株取引はできる?

株取引のやり方について詳しく理解すると、あなたが投資活動で最大の利益を獲得するための選択肢を増やすことができます。

実際に株式投資を始める前に、確認しておきましょう。

8-1.株取引をすると確定申告は必要か?

結論、株式投資で得た利益は税金がかかるため確定申告が必要ですが、証券口座を「特定口座(源泉徴収あり)」で開設すると自分自身で手続きする必要がありません。

証券口座ごとの確定申告の必要可否について、詳しく知りたい場合は「2-1.証券口座の開設」をご確認ください。

8-2.「空売り」とは何を指しているの?

「空売り」とは手元に持っていない株式を証券会社から「借りて売る」ことを意味します。

たとえば将来的に値下がりが予想される銘柄を高値で先に売り、実際に値下がりしたタイミングで安く買い戻した差額分を利益として得る投資方法です。

8-3.学生でも株取引はできる?

結論、親権者の同意があれば小学生でも株取引ができますが、未成年者名義の口座開設を行っていない証券会社もあるので、注意しましょう。

20歳以上であれば、学生の場合でもどこの証券会社でも口座を開設できます。