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「Fishlle(フィシュル)ってどんなサービス?」
「Fishlleの口コミ評判は良い?」
『Fishlle!(フィシュル)』は、旬の国産魚が下処理済みで届けられる「魚サブスク」サービス。
未利用魚の積極的活用でフードロスにも貢献しており、サービス開始以来高い口コミ評価が多く見受けられます。
特に評価されているのは以下のようなメリット。
- すべて無添加・国産魚
- 面倒な下処理や骨抜きの必要がない
- 未利用魚を食べることでフードロス削減に貢献
実食レビューもふまえ、これらのメリットが実際にどうなのか深堀りしていきます。
1.Fishlle!(フィシュル)とは
『Fishlle』は、国内で水揚げされた「未利用魚」を切り身にして瞬間凍結、月に一度自宅に届けてくれるサブスクリプションサービスです。
「未利用魚」とは、水揚げ時にさまざまな理由で廃棄されてしまい、市場に出回らない魚のこと(詳しくはコチラ)。
家にいながら魚を手軽に食べられるだけでなく、未利用魚の活用によるフードロス削減にも貢献できるのがFishlleの特徴です。
宅食の中でも変わった立ち位置のFishlle(フィシュル)ですが、実際に利用した人の口コミは全体的にとても良好でした。
そんな『Fishlle』がどんなサービスか、まずは表でみていきましょう。
Fishlle!(フィシュル)の基本情報
『Fishlle』の基本情報は以下のとおりです。
メニュー別1食あたりの料金 | 6パック:4200円(税込)+送料 10パック:6,480円(税込)+送料 16パック:8,980円(税込)+送料 |
管理栄養士の監修 | 無 |
送料 | 地域により異なる ※定期便申し込みで半額 |
宅配エリア | 全国 |
宅食タイプ | 冷凍 |
メニューの数 | 3種類 |
保存期間(賞味期限) | 冷凍:約4カ月以内を推奨 |
温め方 | 解凍後レンジで加熱 |
お試しセットの有無 | 無 |
『Fishlle』は以下の点を特に強みとしていますので、ひとつずつ解説していきます。
天然国産・無添加の魚を使用
『Fishlle』で届けられる魚はすべて国産で、保存料・着色料・合成料などの添加物は一切使われていません。
手作業で加工した魚を瞬間凍結するため、鮮度も保たれた状態で自宅に届けられます。
後述する未利用魚の活用もあり、普段食べている魚とは違ったおいしさを体験できるのが大きな魅力のひとつといえます。
「未利用魚」の活用で珍しい魚が食べられる
「未利用魚」とは、水揚げされた魚の中でも「一般家庭では加工が難しい」「可食部が少ない」などの理由で市場に出回らず廃棄される魚のことです。
引用:「水産業には関わるな」 遺言に背き起業“未利用魚のサブスク”事業とは
『Fishlle』は、そのような「おいしいのに食べにくい」魚を積極的に買い付け、加工し、自宅で食べられるように届けてくれます。
国産・無添加の魚というだけでなく、市場に出回らない珍しい魚を食べられるのもメリットでしょう。
骨抜き・下処理済みで調理の手間がない
『Fishlle』で届けられる魚はすべて骨抜きして切り身に加工済み、下味の付いた状態で届けられます。
解凍して食べてもいいですし、食材の一つとしてアレンジしてもかまいません。
一食分の料理が届けられる宅食サービスと異なり、このあたりの自由度があるのも口コミで好評を博しています。
定期購入で送料半額、時間指定も可能
引用:Fishlle
『Fishlle』では、定期便で購入することで送料が半額になります。
クール便でのお届けとなる都合上、Fishlleの送料は関東で1,100円、関西で990円とやや高いです。
定期便であれば、送料はFishlleが半額負担する形なので関東で550円、関西で495円に。
時間指定や次回お届け日の5日前キャンセル可能など、サブスクサービスとしては融通の効くシステムとなっているので、配送に関しての不満も非常に少ないです。
2.Fishlle!(フィシュル)の口コミ・評判
SNS上で見られた『Fishlle』に関する口コミをまとめると、以下のような意見が多く見受けられました。
- 国産・無添加を謳っているだけあってどれもおいしい
- 家では作れない味付けが手間なく味わえる
- 魚の種類がやや偏りがち。珍しい魚に期待しすぎると若干肩透かしかも
味やコンセプトに関してはとても好評のようで、ネガティブな口コミは見当たりませんでした。
気になる価格面に関しても、おおむね価格以上の品質に感じた方が多いのか、ネガティブな意見は見られませんでした。
一方で、魚の種類は完全ランダムで届けられることもあり、偏りがあると指摘する声もあります。
それぞれの口コミを見ていきましょう。
味・調理に関する口コミ・評判
『Fishlle』の味や調理の手間に関して、以下のような口コミがみられました。
流水解凍10分で漬け丼が完成🍱!
味もおいしいし、なにより食感が噛みごたえあって、言われなければ解凍品と分からないおいしさ👏
漬け丼はお弁当に不向きだけど、テレワークなら直前まで冷蔵庫INできるから問題なし😁笑
@fishlle出典:twitter
2022/4/2
疲れて帰ってきて、何もやる気がない時のためにとっておいた
@fishlle
のお魚でパスタ🍝
お家で作れない味が簡単に食べれるのうれしい…出典:twitter
2022/6/9
味に言及する口コミは多く、いずれも好評価。
特に、手間の少なさや自宅ではなかなかできない味付けができる点が好まれています。
コンセプトに関する口コミ・評判
『Fishlle』のフードロス削減の取り組みなどのコンセプトには、賛同する意見が多いです。
最近知った #Fishlle! が興味深い。味は問題ないのに規格外ということで処分されてしまう魚の未利用魚を積極的に使い、下味を付けて瞬間凍結されたものがパックにされて届けられる。社会課題の #フードロス にもあっているし、時間がない家庭で簡単に美味しいものが食べられる。興味を持ったら見てみて
出典:twitter
2022/2/28
美味しいお魚なのに規格外などの理由で廃棄されてしまう旬の #未利用魚 を美味しくミールパックしたサブスク #fishlle をお取り寄せ
まずは単発注文してみました
魚の #フードロス 削減に貢献出来る素晴らしい取り組み✨
どんなお味か楽しみ🎶出典:twitter
2022/2/11
特に、取り扱いにくさを理由に廃棄してしまう「未利用魚」があるということを、Fishlleを通じて初めて知ったという声もありました。
種類に関する口コミ・評判
『Fishlle』の魚の種類に関して、偏りを指摘する声がありました。
フィシュル、出荷されないマイナー魚色々食べられて楽しそうと思ってたけどちょっとブリ多すぎる。これじゃただの魚調理済みパックだ
未利用魚で期待するのが食べにくいとか人気ないけどおいしい魚だけど扱いやすいのはたくさん採れて余った魚よね #fishlle出典:twitter
2022/4/9
「未利用魚」になるのは、先述したようなそもそも食べること自体が難しい魚だけではありません。
一般に出回っている魚のうち採れ過ぎたものなども含まれます。
それゆえ、季節によっては食べ慣れた魚が多くなることもあるようです。
さて、以上が『Fishlle』で見受けられた口コミです。
全体的に「コスパが良い」といえ、季節によっては魚が偏ることもあるものの、「魚を食べたいけど調理の手間が……」という方や「フードロスに興味がある」という方は満足のいくサービスのようです。
では、続いては実際にAccessJournal編集部で『Fishlle』を実食していきます。
この口コミが本当なのかどうかを確かめていきましょう。
3.Fishlle!(フィシュル)のお任せ便コースを実食してみた
引用:Fishlle
AccessJournal編集部で『Fishlle!』を実際に注文し、食べてみました。
感想としては想像以上においしく、またパックを解凍するだけなので手間もなかったというのが印象的でした。
定期便にはレシピも掲載されていましたので、実食時にはパスタと絡めてアレンジして食べましたが、無添加で下味も優しい味付けであったため、どの料理と合わせてもよさそうでした。
申し込みから初回の配送までは一ヶ月ほどかかりましたが、総じて一ヶ月待った甲斐はあったなという感想です。
今回はレビューとしてお試しで注文しましたが、個人でも定期購入を真面目に検討しようと思っています。
4.Fishlle!(フィシュル)のメリット・デメリット
口コミ・実食レビューをもとにまとめた『Fishlle』のメリット・デメリットは以下のとおり。
メリット①:無添加・国産魚のみ
『Fishlle』で届けられる魚は、すべて無添加・国産の魚です。
それぞれの魚に合った味付けで届けられるので、そのまま解凍して皿に盛るだけでOK。
もちろん、下味を活かしてアレンジを加えてもいいでしょう。
メリット②:面倒な下処理や骨抜きの必要がない
近年、水産業界の売上高は減少傾向にあり、その主たる要因が魚の消費量減少だと言われています。
引用:「水産業には関わるな」 遺言に背き起業“未利用魚のサブスク”事業とは
確かに、手軽でリーズナブルな食品が増えた現在では、調理に手間のかかる魚は避けてしまいがちです。
せいぜい、旬のサンマをパパっと塩焼きにして食べるくらいでしょう。
『Fishlle』では、下処理・骨抜きすべて終えた切り身の状態で送られてくるので、調理を面倒に感じることなく新鮮な魚を食べられます。
手間を削減しつつ日々の料理のレパートリーを増やせるのは、『Fishlle』を利用するうえでの大きなメリットといえます。
メリット③:未利用魚を食べることでフードロス削減に貢献
これまで述べてきた「未利用魚」ですが、未利用魚は総水揚げ量の3割程度と言われています。
それらすべてが市場価値がつかず、ほとんど廃棄されてしまっているのです。
『Fishlle』の取り組みは、市場価値がなく廃棄されるのみだった魚たちに価値をもたらすもの。
規模縮小の一途をたどる水産業界の収益向上につながり、市場だけでなく労働環境にもポジティブな影響を与えます。
そして、社会問題であるフードロスの削減にも直結。何かを犠牲にすることなく「三方よし」な結果をもたらせることが期待できます。
ここまでが主な『Fishlle』のメリットです。続いてデメリットを確認していきましょう。
デメリット①:お任せ便コースのみでメニューを選べない
『Fishlle』で提供されているサービスは「お任せ便コース(6パック・10パック・16パック)」のみです。
これはデメリットというより、そもそも『Fishlle』の商品コンセプト上仕方がないのですが、届けられる魚の種類は、その時期に水揚げされた魚によって決まります。
そのため、食べたい魚の種類を指定することはできません。
引用:Fishlle
このあたりは、ランダム性も含めて商品の魅力と思うか、選べないことをデメリットと思うか、好みの分かれるところだと思います。
デメリット②:お届け頻度が30日・60日の2種類
Fishlleは「魚サブスク」なので、食べたいときに都度注文できる宅食サービスではありません。
1パックずつの購入も不可で、お試しパックもないので、初回購入のハードルは他の宅食サービスと比べると少し高いです。
デメリット③:コスパのみを考えると微妙
『Fishlle』の価格は1パックあたりおよそ700円(税込)です。
宅食サービスとしてのコスパを追求するならば、1食あたりの価格が500円台かつ、単体で食事が完結する『Nosh(ナッシュ)』など、上位互換のサービスがいくつか存在します。
『Fishlle』は、「宅食としてのコスパの良さ」で選ぶべきサービスではないといえるでしょう。
国産・無添加で調理済みの魚であること、サブスクリプションサービスであること、フードロス削減に貢献できること、などの独自要素にどれだけ価値を感じられるかが肝要です。
5.Fishlle!(フィシュル)をおすすめする人
引用:Fishlle
『Fishlle』をおすすめする人は以下のとおりです。
それでは、ひとつずつ解説していきましょう。
無添加・国産の美味しい魚を手軽に食べたい人
メリット・デメリットの項目で述べましたが、国産・無添加の魚を手軽に食べられることが『Fishlle』の最大の強みです。
切り身なのでアレンジも可能ですし、お値段も本格的な魚料理を提供するサービスよりリーズナブル。
この点に魅力を感じる方は、『Fishlle』を選ぶべきでしょう。
フードロスの削減に関心がある人
『Fishlle』は、未利用魚の活用を軸に「フードロス」の削減に取り組んでいます。
それだけでなく、本来であれば価値がゼロ円の未利用魚に新しく市場価値をもたらすことで、縮小している水産業界の収益向上も同時に目指しています。
フードロスだけでなく、水産業界の未来に直接貢献できるのも魅力のひとつといえます。
宅配で手間なく簡単に魚を食べたい人
骨抜き・下処理済みの魚を1~2ヶ月に一回、届けてくれる『Fishlle』は、宅食サービスとして見てもシンプルに便利です。
「魚好き」で「まったく自炊をしないわけではない」人であれば、切り身の状態で届けてくれる『Fishlle』は、アレンジもできて自由度も高く便利に使えるサービスではないでしょうか。
サブスクゆえに都度注文する必要もなく、そのあたりの手間を嫌う人におすすめしたいサービスです。
ここまで、『Fishlle』をおすすめする人を紹介してきました。
逆に『Fishlle』をおすすめできないのはどのような人でしょうか?
6.Fishlle!(フィシュル)をおすすめできない人
『Fishlle』をおすすめできないのは以下のような人です。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
コスパ重視の宅食を求めている人
デメリットの項目でもお伝えした通り、『Fishlle』は、魚単体が1パックあたり700円で届けられるミールキットですので、『Fishlle』単体で一食が賄えるといったものではありません。
それゆえに、弁当型の宅食サービスと比較するとどうしても割高に感じてしまいます。
1サービスで完結するミールキットを求めている人
前項とほぼ同じですが、いわゆるお弁当型の『Nosh』や『三ツ星ファーム』とは違い、『Fishlle』は魚に特化したサブスクリプションサービスです。
コンセプト上、そもそも通常の宅食サービスとは趣を異にするサービスというわけですね。
品質そのものはお値段以上ですので、毎日の食卓に一品加えたい方、魚が好きだけど調理するのが手間に感じている方など、シンプルに価格以上の価値を感じられるかどうかで購入を検討するとよいでしょう。
魚を本格的に調理してみたい人
「本格的に魚を調理してみたい!」という人にもあまり向きません。
どちらかといえば、『加工が難しい魚を調理の手間なく食べられる』ことがメリットのサービスですので、本格的な料理を楽しみたいという需要とは相反しています。
とはいえ、切り身なのでさまざまな料理に混ぜたり合わせたりとアレンジしやすくなっています。
手間なく魚を副菜として添えることができると考えると、本格派の方にとっても悪くないサービスではないでしょうか。
さて、ここまで読んで「自分は『Fishlle』をおすすめしない人に該当しそうだな」と感じた方。
続いては、そのような人に向けて『Fishlle』の代替となるサービスを紹介していきます。
7.Fishlle!(フィシュル)の代わりとなる宅食サービス
『Fishlle』が刺さらなかった方向けに、代わりにおすすめできる宅食サービスは以下の2つです。
それでは、順に紹介していきます。
nosh(ナッシュ)
引用:Nosh(ナッシュ)
『nosh(ナッシュ)』は、価格・安さ・栄養・味が高水準でまとまっている宅食サービスです。
容器ごと電子レンジで温めるだけで、栄養バランスの整った食事が採れることが魅力で、若年層~中年層に特に人気を博しています。
「食事の手間を減らしつつ、とはいえ栄養バランスもないがしろにしたくない」という方におすすめのサービスです。
サカナDIY
引用:サカナDIY
自宅で本格的な魚料理を作りたい、という人におすすめなのが『サカナDIY』。
丁寧なレシピ付きで下処理済みの魚が届き、レシピ通りに作るだけで本格的な魚料理が楽しめます。
一度作ったレシピを保管しておけば、そのまま料理のレパートリーにできるので作れる料理を増やしたいという人におすすめのサービスです。
『Fishlle』のほかにおすすめできるサービスは上記の2点です。
続いて、『Fishlle』の注文する方法をチェックしていきましょう。
8.Fishlle!(フィシュル)の注文方法
『Fishlle』を注文するには、定期便(サブスク)を公式サイトから申し込みます。
公式サイトには定期ではない1セットごとの注文も可能と記載されていますが、調べた限り現状は定期便注文のみが選択できました。
そのため、単発で注文したい方は定期便を申し込み、初回受け取り後にキャンセルをするようにしましょう。
定期便の注文手順
定期便の注文手順は以下の3ステップです。
- 公式サイトにアクセス
- 必要事項を入力 or Amazonアカウントでログイン
- 入力内容を確認して申し込み
まず、『Fishlle』公式サイトにアクセスします。
出典:Fishlle
下にスクロールして、下記のボタンから注文用の入力欄に飛びます。
出典:Fishlle
「お客様情報のご入力」欄から、必要事項を入力しましょう。
なお、Amazonアカウントを紐づけることでも簡単に入力できます。こちらのほうが手間が少なくおすすめです。
出典:Fishlle
「商品名」欄は、フィシュルの定期便6パック、10パック、16パックのいずれかを選びましょう。
「クーポンコード」欄は、無ければ空欄のまま注文しましょう。
ちなみに、クーポン自体は過去にメディア掲載のタイミングなどで、『Fishlle』の公式Twitterで配られることもあったようです。
手間でなければチェックしておきましょう。
出典:Fishlle
最後まで必要事項を入力し終えたら、「ショップからのお知らせを受け取る」は任意でチェックを外し、利用規約に同意して申し込みましょう。
注文内容の確認画面で入力内容が間違っていないかどうかを確認し、問題なければ注文。
これで、指定した初回お届けのタイミングでFishlle!が届くようになります。
Fishlleの注文方法に関しては以上となります。
最後に、これまでの内容で伝え切れなかった、Fishlleに関するよくある質問について解説していきましょう。
9.Fishlle!(フィシュル)のよくある質問
『Fishlle』を宅食サービスとして捉える場合の頻出しがちな質問をまとめました。
- ダイエットに向いてる?
- 妊娠・授乳中でもおすすめできる?
- 添加物は入っている?
- 賞味期限はどのくらい?
- 製造販売はどこ?
- 配送エリア・送料は?
- クーポンやお試しセットはある?
- 注文後のキャンセルや変更はできる?
- 解約方法は?
- Amazonや楽天でも購入できる?
それでは、ひとつずつチェックしていきましょう。
ダイエットに向いてる?
『Fishlle』は特別ダイエット向けを謳った商品ではないものの、ダイエットメニューに魚を取り入れるのは効果的です。
特にFishlleは添加物もありませんし、一度申し込めばサブスクで定期的に届くので面倒な手間もありません。総じてダイエットにおすすめといえます。
とはいえ、Fishlleだけでは必要な分のたんぱく質は接種しきれませんので、Fishlleを時々の楽しみとして捉え、プロテインや鶏むね肉、ツナ、その他植物性たんぱく質を摂るようにしましょう。
妊娠・授乳中でもおすすめできる?
国産・無添加の魚のみ届けられるので、妊娠・授乳中の方にもおすすめです。
むしろ、積極的に魚を摂るべき時期なので、自宅に魚が調理しやすい状態で届けられるFishlleはうってつけといえるでしょう。
添加物は入っている?
入っておりません。
賞味期限はどのくらい?
製造日から半年です。製造日は『Fishlle』のパックに記載されています。
製造販売はどこ?
仕入れ・加工・販売は福岡県福岡市に本社を置く株式会社ベンナーズが行っています。
配送エリア・送料は?
全国に配送されます。送料は下記のとおり。
地域 | 通常送料 | 定期便送料 |
北海道 | 1,980円 | 990円 |
東北 | 1,540円 | 770円 |
関東 | 1,100円 | 550円 |
信越 | 1,320円 | 660円 |
北陸 | 1,100円 | 550円 |
中部 | 1,100円 | 550円 |
関西 | 9,90円 | 495円 |
中国 | 9,24円 | 462円 |
四国 | 1,034円 | 517円 |
九州 | 9,24円 | 462円 |
沖縄 | 1,474円 | 737円 |
クーポンやお試しセットはある?
現在、クーポンは配布されていません。
『Fishlle』の公式Twitterなどで配布されることもあるようですので、情報はチェックしておきましょう。
なお、定期便の初回受け取り後のキャンセルは「2回目のお届け日の5日前まで可能」と明記されています。
そのため、定期便を申し込む→初回受け取り後にキャンセル、という手順を踏めば送料半額で『Fishlle』を試せます。
注文後のキャンセルや変更はできる?
できます。次回配達の5日前までであれば可能です。
引用:Fishlle
初回注文のお届け前にキャンセルしたい場合は、『Fishlle』公式サイトの「お問い合わせ」から相談しましょう。
解約方法は?
『Fishlle』を解約する場合は、発送の5日前までに電話または『Fishlle!』公式サイトの「お問い合わせ」から申し込んでください。
Amazonや楽天でも購入できる?
できません。現在、購入は『Fishlle』公式サイト経由のみとなっています。
10.まとめ
『Fishlle』は、「魚サブスクリプションサービス」として高い評価を得ているサービスで、特に味に関して好評な口コミが多く見られます。
市場価値のつかない未利用魚を活用することでフードロス削減にも取り組んでおり、拡大すれば水産業界を救う一手になるとも期待されています。
口コミ・実食をする中で特に感じたメリットは以下のとおり。
- 無添加・国産魚のみ
- 面倒な下処理や骨抜きの必要がない
- 未利用魚を食べることでフードロス削減に貢献
一方で、サブスクゆえに配送頻度や魚の種類など一切選べないということはコンセプト上注意が必要です。
現状唯一無二のサービスなので、「調理の手間なく魚を食べたい」「フードロスの削減に興味がある」という方は、一度試してみてはいかがでしょうか。