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「完全食(完全栄養食)ってなに?」「どのような栄養が含まれているの?」と思っていませんか?
完全食は、1食分で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる食品のことを指します。
1日に必要な栄養素とは、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づいており、以下の種類の栄養があります。
出典:消費者庁「栄養素等表示基準値の改定に関する調査事業報告書」
これらの栄養を手軽に摂取できるため、食事の時短をしたい方や、ダイエットをしている方に人気です。
この記事では、完全食のメリットとデメリット、そしておすすめのサービスまで説明します。
最後まで読んでいただければ、完全栄養食がどういうものか理解できたうえで、あなたに合ったおすすめの食品がわかります。
それでは見ていきましょう。
1. 最近流行りの完全食とは?
完全食とは、「わたしたちが生きるために必要な栄養素を十分に含んでいる食品」のことで、「完全栄養食」や、「完全栄養食品」とも呼ばれています。
また、基本的に厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準」が定める栄養素を過不足なく補えるものが、一般的に完全食とされています。
例として、当サイトおすすめの「BASE FOOD」には、1食で1日に必要な栄養素の1/3がほぼ含まれています。以下参照。
出典:BASEFOOD
バランスよく栄養を摂取すると免疫力は向上し、健康的な生活を送れるようになります。
また、栄養に対してのカロリーや糖質が低い製品が多いことから、最近ではダイエット食としても注目を集めています。
なお、完全栄養食は主に3つの食品タイプにわかれているため、次章で説明します。
2. 完全食の食品タイプ
ひとえに完全栄養食とはいっても、複数の食品タイプがあります。
それは以下の3つです。
では、順に説明していきます。
ドリンクタイプ
出典:Huel
ドリンクタイプは、プロテインのように粉末を水や牛乳に溶かして飲める製品のことです。
調理や食事に時間がかからないため、手軽に完全食を摂取することができます。
また、フレーバーが豊富な商品が多く、毎日味を変えて楽しめるのもポイントです。
現在、ドリンクタイプの完全食として人気を集めている「Huel」の「Ready-to-drink」は、ボトル入りでお届けしてくれますし、フレーバーも3種類と多彩なのでおすすめですよ。
食事タイプ
出典:BASEFOOD
食事タイプとは、パンやパスタなどの主食として食べられる食品のことです。
料理や食事を楽しみながら栄養を摂取でき、しっかりと噛んで食べられるため、満腹感を得やすいのがメリットです。
通常の食事とあまり変化がないため、完全食の初心者にも始めやすいですよ。
なお、完全栄養食の食事タイプを販売しているのは、現在「BASE FOOD」しかありません。「BASE FOOD」はどれも美味しいのでおすすめです。
固形タイプ
出典:CENZ BAR
固形タイプは、お菓子感覚で手軽に食べることができるバータイプやクッキーの食品のことです。
間食のように食べることができ、軽食やおやつを完全食に置き換えたい方や、ダイエット中の方にもおすすめですよ。
固形タイプには「CENZ BAR(セインズバー)」「BASE Cookies」などがあります。値段は少し高いですが、味の評判は高いです。
次章では、これらの完全食を食べるメリットを紹介します。
3. 完全食の2つのメリット
完全栄養食のメリットは以下の2つです。
では、順に解説していきます。
簡単にバランスよく栄養を摂取できる
完全食の特徴としてまず最初に挙げられるのは、手間がかからずバランスよく栄養を摂取できるという点です。
忙しい現代人にとって、効率的に食事が時短できて栄養も摂れるのはとても魅力ですよね。
また、完全食は自分で栄養素の計算や知識を必要としなくても、必要な栄養を摂取できるのもメリットです。
手軽に購入できる
2つ目は手軽に購入することができるという点です。
以前までの完全食は、それぞれのブランドの公式通販サイトや、専門店でしか購入することができませんでした。
しかし、最近では販売店舗も増加してきており、当サイトおすすめの「BASE FOOD」は、コンビニや薬局でも購入できるようになっています。
気になる方は気軽に購入してみましょう。
ここまでメリットを紹介しましたが、一方でデメリットも存在するため、次章で紹介します。
4. 完全食の3つのデメリット
とても魅力的な完全食ですが、デメリットもあります。
完全食の利用者にアンケートを実施したところ、以下3つのデメリットが上げられました。
では、ひとつずつ説明していきます。
価格が高い
まず1つ目のデメリットは、価格が高いという点です。
完全食は栄養素が充実している分、一般的な食品よりも価格が少し高いです。
例えば、お腹が減った際にコンビニでパンを購入しようとすると、一個あたり130円程度で購入することができますが、「BASEFOOD」をファミリーマートの店頭で購入すると、一個あたり237円します。
しかし、一見すると価格は高いですが1日に必要な栄養素を摂ると仮定して値段を比較すると、「BASEFOOD」の方が安くなります。
出典:BASEFOOD
完全食は一見高いように思えるかもしれませんが、少ない食事量で1日に必要な栄養素を摂れるため、コスパで言えば完全食の方が優れてるといえます。
ボリュームが足りない
2つ目のデメリットはボリュームがないという点です。
完全食はドリンクタイプや固形タイプのものが多いため、お腹を満たすという点では不満を感じる方もいるでしょう。
しかし、そのぶんダイエットに適していたり、1日に必要な栄養素を1日に必要な栄養素を簡単に摂れるというメリットもあります。
また、しっかりとボリュームのあるものを食べたいという方は、「BASEFOOD」のパスタタイプ「BASE PASTA」がおすすめです。
美味しくない
最後に挙げられるデメリットは、美味しくないという点です。
完全食は、味というよりも栄養素をいかに効率的に摂取するかという点を重視しているものが多いため、味は一般の食品と比べると落ちてしまうでしょう。
ただ、「BASE FOOD」のパンやパスタは、完全食の中でも「美味しい」「食べやすい」と言った意見が多かったので、味にこだわりたい方は「BASE FOOD」をおすすめします。
では、これらのメリットやデメリットを踏まえたうえで、次章で紹介するおすすめのサービスを確認していきましょう。
5. 完全食のおすすめサービス5選
ここまで、完全栄養食のメリットデメリットを説明してきましたが、ここからはおすすめの完全栄養食を紹介します。
サービス名 | 食品タイプ |
BASE PASTA | 食事タイプ |
BASE BREAD | 固形タイプ |
BASE Cookies | 固形タイプ |
バランサー | ドリンクタイプ |
GALLEIDO SMARTFOOD | ドリンクタイプ |
以下から順に紹介していきます。
BASE PASTA (BASE FOOD)
出典:BASE FOOD
「BASE PASTA」は、26種のビタミン&ミネラル、29.8gのたんぱく質、食物繊維など体に必要な栄養素が全て入ったパスタです。
原材料には全粒粉、大豆、海藻粉末、アマニ油などを原材料に使用した低糖質ヌードルで、アレンジ自在な細麺の「アジアン」と、もちもち食感の平打ち麺の「フェットチーネ」の2種類があります。
食べ方は熱湯で1~2分ゆでて、好みのソースとあわせるだけと簡単です。
ソースによって味は変わりますが、ミートソース系だとまず味のハズレはありません。
BASE BREAD (BASE FOOD)
出典:BASE FOOD
「BASE BREAD」は、26種のビタミン&ミネラル、13.5gのたんぱく質、食物繊維など体に必要な栄養素が全て入ったパンです。
味は全部で5種類あります。
種類 | 特徴 |
プレーン | ベーシックでアレンジ自在 |
チョコレート | 甘さ控えめで朝にも食べやすい |
メープル | 優しい甘味 |
シナモン | スパイスの豊かな香りが楽しめる |
カレー | 揚げずに焼き上げスパイスている |
5種類も味が展開されているため、飽きずに食事を楽しむことができますよ。
なお、一番美味しいのは「チョコレート味」です。ほんのり甘くて利用者からも一番高い評価を得ています。
BASE Cookies(BASE FOOD)
出典:BASE FOOD
「BASE Cookies」は、26種のビタミン&ミネラル、約7gのたんぱく質、食物繊維など体に必要な栄養素が全て入った完全栄養のクッキーです。
味は以下の5種類あります。
種類 | 特徴 |
ココア | 甘さ控えめで味わいやすい |
アールグレイ | こだわりの茶葉をブレンドした |
抹茶 | 上質な抹茶にコクのある黒糖をあわせた |
ココナッツ | 粗挽きココナッツの風味と香りがひとくちごとに広がる |
さつまいも | 子どもから大人までたのしめる自然でやさしい甘み |
おやつで理想的な栄養がバランス良く摂取できるため、小腹が空いた時におすすめです。
バランサー
出典:バランサー
「バランサー」は、1杯飲むだけで1日に必要な栄養素が20種類とれる完全栄養食です。
味の展開として、「バナナ」「ストロベリー」「チョコレート」「ミルクティー」「プレーン」の5種類を用意しているため、味に飽きず、ダイエットに長く利用することができます。
また、約30食分入っている大容量の510gの購入もできるため、長期的にダイエットとして利用したい方は、510gの購入をおすすめします。
GALLEIDO SMARTFOOD
「GALLEIDO SMARTFOOD(ガレイドスマートフード)」は、粉を溶かして水や牛乳で飲むドリンクタイプの完全栄養食です。
1食(1杯)あたりのカロリーは約60kcalに抑えられており、1日に必要なビタミンやミネラルなど、26種類の栄養を補うことができます。
また、チョコレート、抹茶、グレープフルーツの3種類の味を用意しているため、飽きたら味の変更も可能です。
30食セットで購入すると、送料込みで1食あたり166円の安さとなるため、とてもコスパのよい商品ですよ。
6. 目的別の完全食のおすすめ
次は、完全食を検討している人の目的別におすすめ商品をご紹介します。
美味しさ重視の完全食
出典:BASEFOOD
美味しさを重視した完全食のおすすめのサービスは「BASE BREAD」のチョコレート味です。
完全食は、ドリンクタイプよりも食事のように食べられる固形タイプや食事タイプの方が評価が高く、「美味しい」との声が多くみられました。
その中でもBASE FOODの固形タイプであるBASE BREADのチョコレート味は美味しいと評判です。
ダイエット向けの完全食
出典:バランサー
ダイエットを重視した完全食のおすすめのサービスは、「バランサー」です。
バランサーの最大の特徴は、1食(1杯)あたりのカロリーが一番少なく、栄養の評価も高いという点です。
ダイエット向けの栄養食を選ぶのであれば、カロリーが少ないドリンクタイプから選ぶことをおすすめします。
固形物の完全栄養食であれば最低でも1食あたり300kcalを超えますが、ドリンクタイプだと50~60kcalに抑えられます
7. 完全食のよくある質問
最後に、完全食のよくある質問について、回答していきます。
完全食だけで生活できるの?
- 咀嚼力が低下して満腹感を感じづらくなる
- カロリー不足になる
噛む力が弱くなることは特に「ドリンクタイプ」の完全食を頻繁に摂取する人に起こりやすく、これにより満腹感の低下や、アゴの筋肉の衰えなどのデメリットがあります。
また、完全食は低カロリーのものが多く魅力的ですが、食事をそれだけに置き換えてしまうとカロリー不足に陥ってしまいます。
そのため、いくら完全食とは言えどバランスの取れた食事をする事を基本と考え、完全食はその手助けと考えた方が良いでしょう。
完全食は自作できるの?
そのため、毎回の食事での栄養素の計算や材料の買い揃えコスト、調理の手間などを計算しながら完全食を自作するのは非常に大変です。
自作をするよりも、購入した方が断然楽といえるでしょう。
完全食はどこで購入できるの?
試してみたい方は、お近くのコンビニに確認してみましょう。
8. まとめ
完全食(完全栄養食)は、1食分で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる食品のことを指します。
完全栄養食には以下のようなメリットがあります。
ただ、一方で以下のデメリットもあります。
なお、当サイトで全数十種類を調査してわかったおすすめの完全栄養食は以下の通りです。
- BASE PASTA(BASE FOOD)
- BASE BREAD (BASE FOOD)
- BASE Cookies(BASE FOOD)
- バランサー
- GALLEIDO SMARTFOOD(ガレイドスマートフード)
完全食は、ここ最近、しっかりと食事に置き換わるものとして世の中に浸透しつつあります。
このページで紹介した完全食は、栄養素のバランスや味の良いものなので、気になる製品があれば試してみてください。