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- 「Fishlle!(フィシュル)の料金が知りたい」
- 「Fishlle!(フィシュル)を安く注文したい!」
『Fishlle!(フィシュル)』は、国産で美味しいお魚メニューが食べられる魚サブスクサービスです。
入会金や年会費などは特にかからず、発生する費用はお魚パックの料金と送料のみとなっています。
そして送料込みでの出費を考えた場合、『Fishlle!(フィシュル)』は魚サブスクサービスとしては高くも安くもない価格です。
ただ、鮮度抜群かつ天然国産のお魚を利用しており、無添加で安全性が高いことを考慮すると、むしろコスパが良いでしょう。
価格以上に、安心で高品質なお魚メニューを食べたい人におすすめのサービスです。
そこで本記事では、『Fishlle!(フィシュル)』の料金について、コース別に解説します。
継続利用(定期購入)する場合の利用料金やコスパに関する口コミも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
1.Fishlle!(フィシュル)の料金・価格
『Fishlle!(フィシュル)』の料金・概要をまとめました。
『Fishlle!(フィシュル)』の概要は、以下の通りです。
項目 | 内容 |
メニュー別 送料込みの 1食あたりの料金 | ・6パック:(700円~) ・10パック:(648円~) ・16パック:(561円~) |
管理栄養士の監修 | × |
送料 | 924円~1,800円(※地域で異なる) ※定期購入の場合は送料半額 |
宅配エリア | 全国 |
宅食タイプ | 冷凍 |
メニューの数 | 20種類以上 |
保存期間 (賞味期限) | 半年 |
温め方 | 電子レンジ・湯せん |
お試しセット | あり |
『Fishlle!(フィシュル)』は天然の国産魚を提供するサービスです。調理不要または少ない調理時間で、本格的な魚料理を食べられます。
メニューは和洋中のバラエティに富んでおり、季節のお魚に最適な味付けがされた状態で届くのが特徴です。
お魚は特殊な冷凍技術で保存されており、新鮮さとおいしさがそのまま手元に届くため、自宅でも鮮度が高いまま魚料理を味わえます。
定期・継続購入をすると、送料が半額になります。内容量は少なめですが、高品質な魚料理を手軽に食べられる点を考慮すると、やむを得ないでしょう。
Fishlle!(フィシュル)のコース料金一覧
『Fishlle!(フィシュル)』の全コース料金を一覧にまとめました。
コース | パック数 | 定期購入 |
6パックおまかせ便 | 6食 | 4,200円(700円/食) |
10パックおまかせ便 | 10食 | 6,480円(640円/食) |
16パックおまかせ便 | 16食 | 8,980円(561円/食) |
『Fishlle!(フィシュル)』のメニューの中で最安値は1食あたり561円の「16パックおまかせ便」となります。
上記メニューの料金に加え、送料についても確認していきましょう。
Fishlle!(フィシュル)の送料一覧
『Fishlle!(フィシュル)』の送料を、以下の表にまとめました。
定期購入を申し込むと、全ての利用者は送料半額となります(以下の金額は割引適用後)。
配送地域 | 定期便送料(税込) |
北海道 | 990円 |
東北 | 770円 |
関東 | 550円 |
信越 | 660円 |
北陸 | 550円 |
中部 | 550円 |
関西 | 495円 |
中国 | 462円 |
四国 | 517円 |
九州 | 462円 |
沖縄 | 737円 |
『Fishlle!(フィシュル)』の運営元である株式会社ベンナーズは福岡県にあるため、西日本地域を中心に送料がリーズナブルに設定されています。
他の宅食サービスでは、北海道や沖縄などの送料が約2,000円近くする場合もありますが、『Fishlle!(フィシュル)』では全国的に比較的安価な送料です。
このため送料の高さで注文することをやめてしまった経験がある人にも、有益なサービスと言えるでしょう。
Fishlle!(フィシュル)を継続した場合の合計料金
『Fishlle!(フィシュル)』を継続する場合、いくらかかるのか気になる人もいるでしょう。
そこで『Fishlle!(フィシュル)』を定期購入した場合の金額を、購入期間別にシミュレーションしてみましょう。
本シミュレーションでは、1食あたりの料金が最も安くなる「16パックおまかせ便」を関東在住の人が定期購入するという想定で行います。
定期購入する場合の1パックあたりの料金
・都度購入:定期購入のみのためなし
・定期購入:8,980円+550円(関東送料)=9,530円(1食あたり595円/送料込)
この価格をもとに、1ヶ月、半年、1年継続した場合のシミュレーションを行っていきます。
補足:
シミュレーションをふまえて宅食サービスの利用を検討するにあたっては、一般的な食費支出の目安を考慮すると良いでしょう。
総務省によれば、単身者世帯の平均的な食費は月間3万8,410円です(総務省:家計調査 家計収支編,2022.)。
1日2食ないし3食を宅食に置き換えたり、1食だけ置き換えて残りは別途調達するような想定のもと上記金額内に収まるようであれば、ある程度良好な料金感の宅配弁当サービスだと考えて良いでしょう。
1ヶ月継続の場合の金額シミュレーション
『Fishlle!(フィシュル)』を注文して1ヶ月間続ける場合、16パックおまかせ便を月に1回注文することになります。そもそも『Fishlle!(フィシュル)』では、選べる配送感覚が30日の1種類しかないからです。
結論、以下の料金になります。
<1ヶ月に1回注文した場合(2日に1回食事で利用する計算)>
8,980円+550円(関東送料)= 9,530円
『Fishlle!(フィシュル)』は、下味のみ付いたお魚がミールパックとなり届きます。
おかず1品分になるものの、人によっては量が少ないため、野菜などを追加しつつミールパックを利用した別のおかずを作るか、2品目以上のおかずや白米などの主食を別途用意する必要があるでしょう。
よって、1ヶ月のみ利用する場合でも、『Fishlle!(フィシュル)』を購入する量によっては元々の食費が平均以上の人にのみおすすめできる選択肢と言えます。
さらに、栄養バランスや糖質・塩分などの摂取量を考慮した食生活を実現する場合、自炊の手間をかけたり、やや値の張る健康食に頼ったりする必要があります。
後者の場合は、食費がさらに膨らむでしょう。
美味しいお魚を食べたいと考えた場合は、1ヶ月のみでも『Fishlle!(フィシュル)』を試してみると、手軽さや金額面で自分の生活スタイルに合うかを確認できるでしょう。
半年継続の場合の金額シミュレーション
半年間だけ継続する場合、「16パックおまかせ便」を6回注文することになります。
『Fishlle!(フィシュル)』の「16パックおまかせ便」を1ヶ月に1回注文すると、2日1回お魚料理を食べることができ、半年間続ける場合の合計金額は57,180円です。
上記金額にあわせてポイントを適用した場合、以下の料金になります。
<1ヶ月に1回注文を半年間続けた場合(2日に1回食事で利用する計算)>
(8,980円+550円(関東送料))× 6 = 57,180円
(1ヶ月あたり16パックおまかせ便を1セット注文=16日分として、半年間購入を続けた場合でシミュレート)
なお、希望があれば注文個数を増やすこともできるため、『Fishlle!(フィシュル)』のお魚を毎日食べたい人は、個数の変更もおすすめです。
16パックを2個など、用意されているパックごとに注文数を増やすことができます。
1年継続の場合の金額シミュレーション
『Fishlle!(フィシュル)』を「16パックおまかせ便」を1ヶ月に1回注文し、1年間続ける場合の合計金額は114,360円です。
<1ヶ月に1回注文を半年間続けた場合(2日に1回食事で利用する計算)>
(8,980円+550円(関東送料))× 12 = 114,360円
(1ヶ月あたり16パックおまかせ便を1セット注文=16日分として、1年間購入を続けた場合でシミュレート)
上記のシミュレーションで、「16パックおまかせ便」を月に1回注文し、2日に1回食事に利用しても、単身者の平均食費(月間3万8,410円)の範疇に無理なく収まりそうということがわかります。
なお、今回シミュレーションした「16パックおまかせ便」をはじめ、『Fishlle!(フィシュル)』では季節のお魚ミールパックがランダムで届きます。
そこで次章では、『Fishlle!(フィシュル)』のミールパックの一例を解説していきましょう。
2.Fishlle!(フィシュル)のミールパックを利用した料理例
『Fishlle!(フィシュル)』で用意されているおまかせ便(ミールパック)は、以下3つです。
- 6パック:4,200円
- 10パック:6,480円
- 16パック:8,980円
『Fishlle!(フィシュル)』で上記のミールパックを注文すると、春夏秋冬それぞれの季節で獲れた旬のお魚が、その味を最大限引き出す味付けが施されたミールパックとなり各家庭に届きます。
以下のように「加熱用」と「生食用」の2種類に分かれており、「加熱用」は調理をして火を通す必要があります。
ミールパックの大きさも勘案すると、1パックあたり561円〜は高めと感じるかもしれません。ただ、天然国産の新鮮なお魚が味付けされた状態で届くのは非常に便利でしょう。
『Fishlle!(フィシュル)』で届くミールパックはすべてランダムで決まります。ここでは、『Fishlle!(フィシュル)』のミールパックを利用した料理の一例を紹介します。
それでは、順に紹介していきます。
旬魚の塩焼きそば
引用元:公式Twitter
「旬魚の塩焼きそば」は、おかひじきと塩麹のうまみがやきそば麺によくからむ一品です。
麹(こうじ)を作り続けて330年の「椛屋本店」の塩麹と、大分県産の無添加塩麹の麹をブレンドし、魚のうまみを引き出します。
魚を調理するとき、カリッとするまで焼き目をつけるのがポイントです。
ケールとナッツ、ごましお昆布のサラダ
引用元:公式Twitter
「ケールとナッツ、ごましお昆布のサラダ」は、魚と一緒にケールとナッツの風味が口いっぱいに広がるメニューです。
ワインビネガーとオリーブオイルをかけることで、さっぱりといただける洋風のサラダになります。
ごましお昆布をかけることで魚が引き締まり、ブラックペッパーでピリッとしたアクセントが食欲を刺激するでしょう。
超時短!ハーブオイルのイタリアンマリネ
引用元:公式Twitter
「超時短!ハーブオイルのイタリアンマリネ」は、白身魚をオリーブオイルとハーブで味付けした一品です。
シンプルな料理ですが、ご飯やパスタ、お酒のお供にも合わせやすく、子供からお年寄りまで食べやすいでしょう。
『Fishlle!(フィシュル)』で提供されている魚本来のうまみを実感できるので、ぜひ白身魚のおいしさを感じてみてください。
以上が、『Fishlle!(フィシュル)』を利用したメニュー例です。次章ではその費用感について、他の宅食サービスと比較していきます。
3.Fishlle!(フィシュル)と他の魚サブスクの価格比較
『Fishlle!(フィシュル)』と他の宅食サービスの料金を比較すると、価格面では魚サブスクサービス全体の中間層に位置していることがわかります。
継続購入の場合は、定期便の送料半額によってお得に購入できますが、価格のみで比較すると『Fishlle!(フィシュル)』よりも安い魚サブスクサービスもあるという結果が出ました。
詳しい比較内容を見ていきましょう。
今回は、人気の宅食サービスのなかから魚料理のサブスクを提供している以下の5社をピックアップしました。
- BonQuish(ボンキッシュ)
- さかなのわ
- 三陸おのや
- 世田谷自然食品
- サカナDIY
それぞれ、「最安値メニューの価格」と「継続購入の費用感」を調べ、比較しました。
最安値メニューの価格を比較
『Fishlle!(フィシュル)』および比較対象各社が提供しているメニューについて、1食あたりの料金が最も安いメニューの価格を安い順番に並べました。
←スマホの方は左右にスクロールできます→
サービス名(コース名) | 魚のタイプ | 最安価格/食 |
三陸おのや | 調理済み | 353円 |
世田谷自然食品 | 調理済み | 399円 |
Fishlle!(フィシュル) | 下処理・味付け済み | 561円 |
さかなのわ | 下処理済み | 650円 |
サカナDIY | 下処理済み | 675円 |
BonQuish(ボンキッシュ) | 調理済み | 683円 |
価格面のみを比較すると、『Fishlle!(フィシュル)』は全体の中間層に位置しています。
また魚のサブスクサービスは、送料の扱いや金額がサービスによって異なるため、継続利用するのであれば送料込みでいくらになるのかの検討が必要です。
ざっくりと他の魚サブスクサービスと比較したときの最安価格帯がわかったところで、続いて送料を含むコース別の料金設定についてみていきましょう。
継続購入の場合の費用感で比較
『Fishlle!(フィシュル)』の継続購入における費用感を、他の魚サブスクサービスと比較した場合、下記のようになります。
なお、1ヶ月(30日)継続で毎日1品置き換えたと仮定して、最もコスパが良くなる注文方法を想定(届け先は関東)して計算しました。
←スマホの方は左右にスクロールできます→
サービス名 | 1食最安値+関東送料 | 30日分の料金 |
三陸おのや | 353円+送料無料 | 10,590円 |
世田谷自然食品 | 399円+660円 | 12,630円 |
Fishlle!(フィシュル) | 561円+550円 | 17,380円 |
さかなのわ | 650円+送料無料 | 19,500円 |
サカナDIY | 675円+送料無料 | 20,250円 |
BonQuish(ボンキッシュ) | 683円+935円 | 21,425円 |
※メニュー・送料は各サービス最安値のもので算出。なお、クーポン・キャンペーン等による割引は除外して算出
最安値メニューで比較した場合、比較したサービスのなかでは『三陸おのや』が最も安い価格となります。
ただし『Fishlle!(フィシュル)』のミールキットには、『三陸おのや』のお魚セットにはない魅力があります。
- 届いたミールキットをアレンジすれば好きなお魚メニューが食べられる
- 一つひとつ丁寧に手作業で加工されている
『三陸おのや』のお魚セットは、煮付けや照り焼きなど温めればすぐに食べられるメニューが届きます。
手軽で便利に食べやすいのは大きなメリットですが、『Fishlle!(フィシュル)』のように生食用のお魚は届きません。
また、一つのメニューが2食分ずつ入っているため、さまざまな魚料理を味わいたい人は物足りなさを感じるかもしれません。
『Fishlle!(フィシュル)』の場合、生食用を含む新鮮なお魚が届きますし、自分が食べたい料理にアレンジすれば魚料理を最大限に楽しむことができます。
価格面以外のポイントが『Fishlle!(フィシュル)』の強みなので、「新鮮なお魚を自分でアレンジして食べたい」「加熱・生食の両方を楽しめるサービスを探している」というニーズがある方には非常におすすめです。
口コミ記事や魚サブスクランキング記事も掲載していますので、迷っている方はぜひ参考にしてみてください!
4.Fishlle!(フィシュル)は高い?安い?口コミからコスパを分析
『Fishlle!(フィシュル)』の料金面に関する口コミを調査したところ、コスパの良さに対する反応は約半々でした。
調査結果を詳しくまとめると、以下のとおりです。
<Fishlle!(フィシュル)の良い・口コミ評判>
・コスパよくいろいろな種類を食べられて良い
・プチ贅沢と考えればコスパが良い
<Fishlle!(フィシュル)の悪い口コミ・評判>
・もう少し安いと嬉しい
・頼みたいけど高そう
『Fishlle!(フィシュル)』はコスパが良いと評価する声が多い一方、金額のみで考えるとそれなりの価格がするなど、評価がやや二分している印象です。
Fishlle!(フィシュル)の良い口コミ
『Fishlle!(フィシュル)』の良い口コミをまとめたところ、以下のような意見が見られました。
- コスパよくいろいろな種類を食べられて良い
- プチ贅沢と考えればコスパが良い
それぞれの口コミをチェックしていきましょう。
■コスパよくいろいろな種類を食べられて良い
ツイッターの口コミ
魚は鮭ばかり買っちゃうから種類増やしたくて手を出したサービス
未利用魚っていう流通しない魚を使ってて、コスパよく色々な種類食べれる
それに平日毎日料理する気力があるわけでもないからそんなとき用
まず開けた瞬間に思ったのは酒飲み始めたら3袋くらいいっちゃいそう
■プチ贅沢と考えればコスパが良い
ツイッターの口コミ
2ヶ月に一回6パックで4200円
天然の魚・国産の調味料を使ったものが届くのは、
プチ贅沢気分を味わえてコスパいいなぁ🥺
「Fishlle!(フィシュル)はコスパが良い」という意見が複数見られました。
買い物に行く手間が省け、国産天然かつスーパーでは手に入らないクオリティの国産のお魚を食べられるのは『Fishlle!(フィシュル)』の大きな強みといえます。
未利用魚を購入できて環境に良い点が多数評価されており、『Fishlle!(フィシュル)』の理念やサービス内容への共感がポジティブな口コミに繋がっている印象です。
価格感だけでなく、商品に対する安心感・生産者への信頼性の3拍子が揃っていることを鑑みると、結果として『Fishlle!(フィシュル)』にコスパの良さを感じる人が多いのでしょう。
Fishlle!(フィシュル)の悪い口コミ
続いて、『Fishlle!(フィシュル)』の料金面に関するネガティブな口コミをまとめました。
- もう少し安いと嬉しい
- 頼みたいけど高そう
■もう少し安いと嬉しい
ツイッターの口コミ
価格面は「高い」としつつ、総合的には『Fishlle!(フィシュル)』のお魚を食べたいという口コミです。
■頼みたいけど高そう
ツイッターの口コミ
『Fishlle!(フィシュル)』の特徴である、未利用魚を生かしたサービスである点を評価しつつも、料金が高くて悩んでいる方もいました。
『Fishlle!(フィシュル)』ミールキットの1食単価561円は、食べたい量や他の宅食サービスと比較すると、人によってはやや割高に感じることもあるでしょう。
しかし宅配サービスとしては平均的な金額であり、魚のサブスクサービスという点においては中間層の価格帯に位置しています。
ただ、ミールキット1食だけで食事が済むほどの量ではないため、他の野菜などと合わせて調理するか、手間を省くとしても主食(白米など)を用意するのがおすすめです。
上記口コミの言及にもあるように、『Fishlle!(フィシュル)』の魅力は国産天然の未利用魚を手軽に食べられる点にあります。
メリットも考慮して、まずは1食ずつ利用してみるところから始めるのも良いでしょう。
『Fishlle!(フィシュル)』の口コミ・評判について詳しく見るならこちら!
5.Fishlle!(フィシュル)は送料半額でお試しできる
『Fishlle!(フィシュル)』をお得に購入する場合、初回から送料半額となり、お試し感覚でお得に注文できます。
具体的には、以下の2つを満たすことでもっともお得になります。
<Fishlle!(フィシュル)を最もお得に注文する2つの条件>
・都度購入ではなく定期便購入を選ぶ
・6・10食ではなく16食を選ぶ
『Fishlle!(フィシュル)』では現状、クーポン配布やキャンペーンは行われていませんので、上記がもっともお得に利用できる唯一の方法といえるでしょう。
6.Fishlle!(フィシュル)の注文方法
『Fishlle!(フィシュル)』を安く利用できる定期便の購入方法は、次の3ステップです。
それでは、順に解説していきましょう。
Step1.公式サイトにアクセスする
『Fishlle!(フィシュル)』の公式サイトにアクセスします。
画面下部までスクロールし、商品名のプルダウンから「注文したいパック数」「個数」を選びます。
Step2.個人情報や支払い情報を入力する
注文したいパック数と食数を選んだら、次に氏名・住所などの個人情報を入力していきます。
支払い方法は「クレジットカード」「代金引換 ※手数料330円(税込)」「Amazon Pay」「スコア後払い(コンビニ後払い)※手数料250円(税込)」の4種類から選びましょう。
なお後払いを希望の際は、購入の度に与信審査が行われます。
審査結果によっては後払いを利用できない場合もあるため、確実に購入したい人はその他の支払方法を利用すると良いでしょう。
Step3.お届け周期・初回お届け日を設定し、申込を完了させる
最後に、お届け周期・初回お届け日を設定します。
お届け希望の日にちや、配達週と曜日を指定できますので、月に1日ご都合の良い日で申し込んでおくのがおすすめです。
「申込内容を確認する」ボタンを押下後、次ページで内容を確認し、申込を完了させましょう。
<Fishlle!(フィシュル)を継続購入しないなら、定期購入の解約が必要>
『Fishlle!(フィシュル)』は初回注文完了と同時に定期購入の申し込みとなります。
このため、継続購入するつもりがない場合や、初回試してみてやっぱりやめたいと感じた場合は、定期購入の解約が必要です。
定期購入を停止したい場合は、お届け日の5日前までに以下いずれかの方法で申し出しましょう。
・電話(0120-939-950)
・メール(info@benners.co.jp)
なお5日前を過ぎると、出荷作業の手続き上キャンセル不可となります。継続を迷っている人は、いつまでに解約が必要かを事前に確認しておきましょう。
7.Fishlle!(フィシュル)のメリット・デメリット
『Fishlle!(フィシュル)』の料金面でのメリット・デメリットは以下のとおりです。
それでは、順に解説していきます。
メリット1:国産天然のお魚を使用しており鮮度抜群
国産天然のお魚を使用していて鮮度抜群な点は、『Fishlle!(フィシュル)』の明確な強みです。
『Fishlle!(フィシュル)』のミールキットは、九州で獲れた旬のお魚が瞬間冷凍されており、最高の鮮度で届きます。
水揚げした当日に、うろこ取りや内臓を丁寧に取り除き、三枚のおろされているのが特徴です。手作業で一つひとつ丁寧に加工されているため、安心ですね。
未利用魚の種類に合わせて、最適な加工がされるため、『Fishlle!(フィシュル)』ならではの高品質で美味しいお魚を楽しめるのです。
メリット2:メニューが和洋中とバラエティ豊富
和洋中とバラエティに富んだメニューも『Fishlle!(フィシュル)』の魅力です。
焼き魚用の味噌漬け、煮切り醤油漬け、カルパッチョなど、食の専門家による風味が20種類以上用意されています。
お魚の種類ごとに最適な味付けが施され、お魚そのものの味が最大限に引き出されるメニューを多数楽しめるでしょう。
また、毎月新しいメニューが増えているため、長期で『Fishlle!(フィシュル)』を注文したい人も飽きることなく楽しむことができます。
メリット3:着色料・保存料が不使用で安心
『Fishlle!(フィシュル)』のメニューは、着色料・保存料が不使用のため、どなたでも安心して食べられます。
無添加のため安心なのはもちろん、余分な添加物が使用されていないことで、お魚本来の味を楽しめるのです。
最高の鮮度なうえに無添加のメニューを食べられるのは、『Fishlle!(フィシュル)』の大きな強みでしょう。
デメリット1:届くパックを自分で選べない
『Fishlle!(フィシュル)』では、届くミールパックを自分で指定できません。
メニューはおまかせとなってしまうため、知らない魚や味付けを楽しめる点や、メニューが偏らない点はメリットである一方、お気に入りのメニューがリピートできないのは不便に感じる人もいるでしょう。
『Fishlle!(フィシュル)』は、季節のお魚が楽しめる点がウリでもあるため、やむを得ないとも言えます。
届くメニューを指定できないぶん、天然なお魚を一番美味しい味付けで食べられるのは大きなメリットでしょう。
デメリット2:配送間隔が30日のみ
『Fishlle!(フィシュル)』は、選べる配送間隔が30日のみとなっています。
週に1回や2週間に1回などを選べるサービスもある点を考えると、『Fishlle!(フィシュル)』が月に1回の配送のみなのは不便に感じるかもしれません。
しかし、ミールパックの食数が多いほど安くなることや、1セットで足りない人は「16パックを2個」など個数を増やして注文すれば、それほどデメリットにはならないでしょう。
『Fishlle!(フィシュル)』のお魚はパッキングされて届くため、冷凍庫にも収まりやすく保管スペースも少なく済みます。
このように『Fishlle!(フィシュル)』には、価格面と利便性においてメリットとデメリットの両面があります。
そこで次章では、『Fishlle!(フィシュル)』の代わりとなる魚サブスクサービスを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
8.Fishlle!(フィシュル)の代わりとなる魚サブスクサービス
『Fishlle!(フィシュル)』の代わりとなる宅食サービスは、以下の2サービスです。
それでは、順に解説していきましょう。
BonQuish(ボンキッシュ)
<BonQuish(ボンキッシュ)の特徴>
・レストランクオリティのお魚料理が楽しめる
・自分で調理が不要
・値段が少し高くても贅沢をしたい人におすすめ
『BonQuish(ボンキッシュ)』は、季節のお魚料理が月に一度届くという点で『Fishlle!(フィシュル)』と共通しているサービスです。
価格は、1食あたり683円。価格・送料ともに『Fishlle!(フィシュル)』よりも高値ですが、レストランのようなメニューが食べられると高い評判を得ています。
『Fishlle!(フィシュル)』とは異なり、湯煎や流水解凍だけで手間がかからず、全てのメニューで調理が不要です。
自分で作るのは難しいメニューも多く、ちょっと贅沢なお魚メニューを楽しみたい人に最適なサービスです。
Fishlle!(フィシュル)とBonQuish(ボンキッシュ)を比較
←スマホの方は左右にスクロールできます→
比較項目 | Fishlle!(フィシュル) | BonQuish(ボンキッシュ) |
料金帯 (1パックあたり換算) | 561~700円 | 683円 |
送料 | 924円~1,800円 ※定期購入の場合は送料半額 | 935円 |
メニューの特徴 | 日常使いしやすい味付けが中心 | レストランのようなメニューが豊富 |
宅配エリア | 全国 | 全国 |
宅配タイプ | 冷凍・冷蔵・常温 | 冷凍 |
魚の産地 | 国産 | 国産 |
温め方 | 湯煎、流水 | 湯煎、流水、電子レンジ |
三陸おのや
出典:三陸おのや
<三陸おのやの特徴>
・1パック353円から
・和食メニューが豊富
・保存料や合成着色料は不使用
『三陸おのや』は、寒流と暖流が交わる世界三大漁場の1つと言われる岩手県釜石市の三陸沖を拠点とする、美味しい魚料理の宅配サービスです。
豊富な経験と知識で旬の魚を目利きしており、プロが仕入れた美味しい魚料理を食べられます。
『Fishlle!(フィシュル)』よりも価格が安く、保存料や合成着色料は一切使用していません。
さらに、美味しいだしを取るためにさかなの旨みを引き立てる良水である北上山系の伏流水を使用するなど、コスパ良く安心してお魚食べられる点が大きな魅力のサービスです。
Fishlle!(フィシュル)と三陸おのやを比較
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比較項目 | Fishlle!(フィシュル) | 三陸おのや |
料金帯 (1パックあたり換算) | 561~700円 | 353円 |
送料 | 924円~1,800円 ※定期購入の場合は送料半額 | 無料〜1,190円 |
メニューの特徴 | 日常使いしやすい味付けが中心 | 調理不要、和食メニューが豊富 |
宅配エリア | 全国 | 全国 |
宅配タイプ | 冷凍・冷蔵・常温 | 冷凍 |
魚の産地 | 国産 | 国産 |
温め方 | 湯煎、流水 | 湯煎、電子レンジ |
9.Fishlle!(フィシュル)に関するよくある質問
最後に、『Fishlle!(フィシュル)』に関する質問に回答していきます。
- Fishlle!(フィシュル)の料金・価格感は?
- Fishlle!(フィシュル)以外におすすめの魚サブスクサービスはどれ?
- Fishlle!(フィシュル)の支払い方法は何が使える?
- Fishlle!(フィシュル)の賞味期限はどのくらい?
- Fishlle!(フィシュル)では注文後のキャンセルや変更はできる?
それでは、順に紹介していきます。
Fishlle!(フィシュル)の料金・価格感は?
『Fishlle!(フィシュル)』は、魚サブスクサービスにおいては中間の価格帯に位置しており、継続して利用しやすい料金のサービスです。
『Fishlle!(フィシュル)』の価格帯は、1パックあたりの換算で561~700円。1ヶ月に1回注文して1年間利用する場合の金額は、16食パックを注文した場合14.5万円程度です。
また、定期購入すると送料が半額になります。
『Fishlle!(フィシュル)』各メニューの料金は、以下の通りです(関東在住として計算)。
←スマホの方は左右にスクロールできます→
コース | 1食あたり換算料金 | 1ヶ月購入時の総額 | 6カ月購入時の総額 | 12カ月購入時の総額 |
6食パック | 700円 | 4,750円 | 28,500円 | 57,000円 |
10食パック | 640円 | 7,030円 | 42,180円 | 84,360円 |
16食パック | 561円 | 9,530円 | 57,180円 | 144,360円 |
『Fishlle!(フィシュル)』のお魚パックはボリュームが少なめですが、新鮮なお魚を手軽に味わいたい人には最適なサービスといえます。
Fishlle!(フィシュル)以外におすすめの魚サブスクサービスはどれ?
『Fishlle!(フィシュル)』の他におすすめの魚サブスクは、以下の2つです。
- BonQuish(ボンキッシュ):1食あたり683円(送料別)
- 三陸おのや:1食あたり353円(送料別)
少々高くても贅沢にレストランクオリティのメニューを味わいたい人は『BonQuish(ボンキッシュ)』、単純に価格で選びたいなら『三陸おのや』がおすすめです。
どちらも国内の新鮮なお魚を使用した魚サブスクサービスですので、購入したい目的などと合わせて検討すると良いでしょう。
←スマホの方は左右にスクロールできます→
サービス名 | 1食あたり | タイプ | 特徴 | 送料 |
Fishlle!(フィシュル) | 561円〜 | 下処理・味付済み | 日常使いしやすい味付け | 定期便半額 |
BonQuish(ボンキッシュ) | 683円 | 調理済み | レストランのようなメニュー | 935円 |
三陸おのや | 353円 | 調理済み | 調理不要の和食メニュー多数 | 無料〜1,190円 |
提供されるメニューやカロリー面、送料など、比較検討して良いものを選びましょう。
Fishlle!(フィシュル)の支払い方法は何が使える?
『Fishlle!(フィシュル)』の支払い方法は、以下の4種類に対応しています。
- クレジットカード決済
- 代金引換 ※手数料330円(税込)
- Amazon Pay
- スコア後払い(コンビニ後払い)※手数料250円(税込)
「スコア後払い」は、所定の審査があります。このため、早く確実に購入したい人は、クレジットカード決済またはAmazon Payを選びましょう。
Fishlle!(フィシュル)の賞味期限はどのくらい?
『Fishlle!(フィシュル)』の賞味期限は、製造日から半年です。
製造日はパッケージに記載されていますので、確認しておくと安心でしょう。
Fishlle!(フィシュル)では注文後のキャンセルや変更はできる?
『Fishlle!(フィシュル)』は、お届け日の5日前までであれば、以下の方法でキャンセルが可能です。
- お問い合わせフォーム
- 電話(0120-939-950)
- メール(info@benners.co.jp)
なお、5日前を過ぎてしまってもお届け先を変更することは可能ですので、上手く活用すると良いでしょう。
10.まとめ
『Fishlle!(フィシュル)』の料金は、お魚のサブスクサービスでは中間層に位置しています。
人によっては量が少ないと感じるかもしれませんが、天然国産で新鮮なお魚メニューが手軽に食べられることを考えると、価格以上に有用なサービスといえます。
定期購入を含めて初回から送料が半額になるため、継続しやすい点もポイントです。
鮮度抜群で無添加の美味しいお魚を食べたい方は、ぜひ『Fishlle!(フィシュル)』を試してみてください。